弊社夫馬が寄稿した電子書籍「リクルート出身コンサルタント名簿2015」が3月27日にAmazonで販売開始になりました。書籍の中では、当社設立に至る経緯、当社の事業内容や現状について詳細を語っています。

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内容紹介(Amazonより)

リクルートを出たコンサルタントはどこが違うのか。どう違うのか。20人のインタビュー記事と、提案書付き。

好評のインタビュー集、『リクルート出身シリーズ」の3冊目。今回はリクルートから独立してコンサルタントの道を選んだ人たちを集めた本として『リクルート出身コンサルタント名簿2015』というタイトルになりました。

ひと口にコンサルタントといっても営業、法務、不動産、海外進出、介護福祉…と、専門とする分野は想像以上の広がりで、読者はコンサルタント業界の守備範囲の広さに驚かれると思います。また本書ではインタビュー記事だけでなく、「私の提案」というコーナーを設け、各人に原稿を寄せてもらいました。ぜひ読んでほしいところです。コンサルタントという立場からもの申したいこと、コンサルタントしての思い、私がお役に立てることなど、掲載された20人の思いのたけが率直に語られています。

出版を思い立ったとき、まず考えるのはどんな読者を想定するのかということです。この本でもあれこれ考えてみました。

まず企業や組織を経営、運営する皆さんです。コンサルタントという人種がどんな経験をしてきたか。とくにリクルートという特異(と世間で思われている)な企業をへてきたコンサルタントの経験値が戦力として使えるかどうか、仕事のパートナーとして信頼できるかどうか。判断材料にしてもらえればと思います。

次に、就職や転職、起業を目前にしている学生、サラリーマンやOLなどの若い挑戦世代です。本書のインタビューや提案を通じて、企業とは、職場とは、ひとり一人の言葉で実感できるはずです。そして、どんな組織も一つや二つ、課題や問題を抱えており、その解決に取り組んでいるんだという現実が飲み込んでもらえると思います。ぜひそうした実感を今後に役立ててほしいと思います。

もちろん、リクルートの現役社員やOB,OGにも読んでもらいたいと思います。そして20人のコンサルタントの近況と思いにふれ、応援してもらえればと思います。

そういうわけで日本のスタートの季節、4月に本書を送り出します。一読の価値大いにあり!です。